つまみ作家・職人の紹介 第22回 UNAROMATICA(アンアロマティカ)さん

著名なつまみ作家の方々につまみ細工への思いを語っていただきます。

第22回目は、野草を題材にして活躍されているUNAROMATICA(アンアロマティカ)さんです
プロフィール  

2017 年 つまみ細工を初めて制作して自身の結婚式で使用
2019年 つまみ細工を再開して、UNAROMATICAとして活動を始める
2020年 作品をまとめた「つまみ花図鑑」を個人で作成・販売

野草を中心に、季節の植物やアクセサリーを制作、オーダーにて販売もしております。

Instagram @unaromatica

Q1. つまみ細工を始めたきっかけは?(あるいは携わるきっかけになったことは?)

友人の結婚式で新婦さん手作りのつまみ細工を見て、自身の結婚式でも髪飾りを手作りしたいと思い独学で挑戦しました。

野草モチーフを始めたのは、幼い頃から大好きだった雑草を作ったら面白いかなと散歩中にふと思ったことがきっかけです。

Q2. 作品へのこだわりや、大事にしているところは何ですか?

植物の特徴をできるだけ再現したいという思いが強く、ひとひらの花弁や葉はできる限り1枚の生地で作るようにしています。

また、何をモチーフにしているのか分かってもらえる作品を作りたいと思っています。「名前を知るきっかけになった」というお言葉をいただけると本当に嬉しいです。

Q3. あなたにとって、つまみ細工の魅力とは何ですか?

正方形の生地をどのように立体に仕立てるか、想像力がかき立てられるところです。

植物の形・色・質感を本来とは異なる素材で再現するので、自ずと自然に向き合うことになります。とはいえ、匂いまでは表現できない という意味を込めて “UNAROMATICA”という名前で活動しています。

Q4. つまみ細工の今後の可能性についてどうお考えですか?

“伝統工芸”という響きから敷居の高いイメージもありますが、つまみ細工は少ない道具で作ることが出来るところも魅力だと思います。おうち時間が増えた今だからこそ 新しく始める趣味の一つとして広まればいいなぁと思います

Q5. 今後作ってみたい作品は?

私がモチーフにしている植物には、“植物”と一括りで言うのは憚られるほど多くの種類があります。

「つくりたい」という気持ちがなくなるまで、これまでと変わらず自分らしい作品を作っていきたいと思います。微力ながら、植物を知ってもらうきっかけになれれば嬉しいです。

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