歴史

  1. 家紋とつまみ細工「つまみ紋」

    ※「つまみ紋」は蒼菊さんの登録商標(第6175120号)です。日本の家紋は2万種類ほどあり、平安時代中期(900年~)が起源といわれています。当初は家の紋というよりは、貴族の象徴であり、器物や花鳥風月をモチーフにしたものでした。そのうち武士が戦場で敵味方を区別するために使う様になり…

  2. つまみ細工の歴史 第4回 材料と道具

    大正三年(1914年)刊 吉岡房次郎著 女子技芸つまみ細工全書より吉岡房次郎氏の著書には、つまみ細工に必要な材料と道具についても記されています。大正時代、どのような材料、道具が使われていたのでしょうか。1.つまみ細工の材料つまみ用の絹: ちりめんよ…

  3. つまみ細工の歴史 第3回 つまみ細工を始めるにあたって

    大正三年(1914年)刊 吉岡房次郎著 女子技芸つまみ細工全書より◇第一章 「つまみ細工を始めるにあたって」この全書は、つまみ細工の様々な材料、道具、摘まみ方の種類、実習(花かんざし、巾着、写真立て、柱掛け、うちわ、絵葉書、しおり等)などが書かれている言わば、「つまみ細工の…

  4. つまみ細工の歴史 第2回 由来

    大正三年(1914年)刊 女子技芸つまみ細工全書より◇ つまみ細工の由来天明5年(1785年) 京都の康照卿という人が、とにかく手芸熱心で奥さんの古着を裁断し、箸の先を細く削って「丸つまみ」「角つまみ」の折り方を考案しました。手の甲に糊を伸ばして、丸つまみでくす玉のかんざし…

  5. つまみ細工の歴史 第1回 はじめに

    大正三年(1914年)刊 女子技芸つまみ細工全書よりはじめにつまみ細工は200年以上続く伝統工芸ですが、師弟間での技術の伝承が主であったために、現在書物として残っているものは殆どありません。そのため、残念ながらつまみ細工の正しい歴史や技術が伝わっておらず、伝統的な技法が廃れ…

  6. つまみ作家の紹介 第5回 戸村絹代さん

    著名なつまみ作家の先生方につまみ細工への思いを語っていただきます。 第5回目は、長い間伝統工芸つまみ細工の発展に寄与されてきた現代日本を代表するつまみ細工職人である戸村絹代さんです。プロフィール1941年 山形県白鷹町生まれ 1962年 つまみ細工職人の戸村ひで氏…

  7. 伝統工芸とは

    つまみ細工は東京都指定の伝統工芸です。なぜ日本の伝統工芸ではないのでしょうか?伝統工芸の指定要件は5つあります。主として日常生活で使われているもの。主要部分が手作りであること。伝統的(100年以上)な技術または技法が守られているもの。伝統的(100年以上)に使用されてきた、…

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