先日、ネイティブの英語講師の方々を中心とした教育者へ英語でのつまみ細工のワークショップを開催しました。
参加してくださったネイティブの先生はアメリカ人、オーストラリア人、コロンビア人と多国籍。
皆さん、コロナ禍で日本で英語講師としてがんばっていらっしゃる若手の英語の先生。
英語の先生という事で男の先生も。
始めは作る工程を覚えるのに戸惑っていましたが、ちょっとしたコツや理論を説明すると
理解できた様子。男子は理論的な説明だと納得がいくみたいです。
出来上がった一輪の花にみんな大満足!
海外の人に向けてのワークショップは、色のチョイスが国籍によって違うのも見ていて楽しいです。
この笑顔をもっと世界中に届けたい。
そして、皆さんにも日本の文化を紹介する担い手となっていただき、この楽しさを分かち合いたい。
この夏休みから100人規模の英語でのワークショップの計画もあり、今後インバウンドが本格的に戻ってくる際に
このような大規模ワークショップの依頼は増えそうです。(コロナ前は大規模ワークショップの依頼はありましたが、
一人でこなすのが難しく、残念無念で断っていました。。。)
最近、英語で教えてみたい、日本文化を発信したいというご要望も増えてきたので
「かんたん英語で教えるつまみ細工講座」をご受講してくださる方も増えています。
今後もお仲間が増えると嬉しいです!