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 ”つまみ細工” の美しい世界へ 

つまみ細工は一枚の小さな正方形の布を摘まみ、折り、一つの花びらを作り
その花びらを組み合わせて花や鳥などを作る伝統技法です。

「伝統」という言葉は敷居が高いイメージですが、道具は基本、ピンセットとのり、そしてランチョンマットほどの小さなスペース。
老若男女、誰もが一から作り上げることができる日本で唯一の伝統工芸です。

この200年続く伝統技法は、進化を遂げ、いつでも、どこでも、誰でも楽しめる手芸としても親しまれつつあります。

当サイトでは、「つまみ細工」に関わるあらゆる情報やその活用術をご紹介いたします。

つまみ細工について (All about Tsumami)

伝統を受け継ぎながら自由
  魅力ある「 つまみ細工」の世界

つまみ細工の歴史は約200年。江戸中期に京都の宮中の侍女たちの手芸として親しまれ、江戸時代後期にはかんざしや櫛を飾る技法として普及していったといわれています。
しかし、その製法・技法は常に進化しており、いつでも、どこでも、誰でも楽しめる手芸としても親しまれつつあります。

今ではかんざしだけでなく様々なシチュエーションにつまみ細工は使われています。
アイデア次第でその活用方法は無限大に広がります。

どうぞ この素晴らしい「つまみ細工」をお楽しみください!

  1. “夫婦鶴のかんざし” 作家 淺原大雅 作 “夫婦鶴のかんざし” 作家 淺原大雅 作
  2. 文献 “枝垂桜”  職人 広田 吉之助 作 (1927年-1928年) 文献 “枝垂桜”  職人 広田 吉之助 作 (1927年-1928年)
  3. 文献  “波に千鳥”  職人 広田 吉之助 作 (1930) 文献  “波に千鳥”  職人 広田 吉之助 作 (1930)
  4. “蝶々のイヤリング” 作家 古屋麗 作 “蝶々のイヤリング” 作家 古屋麗 作
  5. 文献  “松竹梅と鶴” 職人 石田 竹次 作 (1935年) 文献  “松竹梅と鶴” 職人 石田 竹次 作 (1935年)
  6. 作 璃鳳 作 璃鳳
  7. “桜” 作家 淺原大雅 作 “桜” 作家 淺原大雅 作
  8. 作 璃鳳 作 璃鳳
  9. 文献 “金魚”  作者 広田吉之助 1930~31年 文献 “金魚”  作者 広田吉之助 1930~31年
  10. 文献 “菜の花と蝶” 作者不明 文献 “菜の花と蝶” 作者不明
  11. “ひだつまみのかんざし” 作家 淺原大雅 作 “ひだつまみのかんざし” 作家 淺原大雅 作
  12. 文献  “おだまき” 職人 石田 竹次(1933-1934) 文献  “おだまき” 職人 石田 竹次(1933-1934)
つまみ細工の美しい作品

インバウンドのお客様に、
  「kawaii~」日本文化の体験を

私たちは初心者から経験者までご満足いただけるワークショップを開催しています。
インバウンド対応には英語で、また児童生徒・企業向けの日本語での研修も行っています。
 
また出張ワークショップも開催していますので、お客様への新たなおもてなしとして活用ください。
皆さま自身でお客様に簡単なつまみ細工をご紹介できるような、インストラクター養成にもお応えいたします。
 
本格的につまみ細工を学びに海外から来られる方に教える講師の養成も行っています。つまみ細工と英語での指導に興味のある方もぜひお問い合わせください。

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Workshop

NEWS

  1. 伝統技法を基礎から学べる「浅草橋 葵会」
  2. 段梅の舞妓かんざし ワークショップ開催
  3. つまみ細工で日本と世界を繋ぐ!
  4. 米国高校留学生向けつまみ細工ワークショップ
  5. 対面グループレッスンのお知らせ  簡単英語でつまみ細工を教えませんか?
お知らせ一覧

BLOG

  1. 壁掛け半くす玉とは  つまみ細工作家 璃鳳氏の作品とワークショップ
  2. ITA(国際つまみ細工協会)の外国人認定講師の二人目が誕生しました!
  3. ITA(国際つまみ細工協会)の外国人認定講師が誕生しました!
  4. 世界のつまみ細工アーティスト 第13回 Aurore Fougerouxさん
  5. つまみ作家・職人の紹介 第23回 その2 服部正子さん

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